カテゴリー「群島旅行記」の記事

2007/05/16

初めて最後までだよ~~

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 テレビを見ていると、赤ちゃんポストの話題が耳に入ります。久しぶりに新生児を抱いて、思うのは…救える命があるのなら、あった方がいいのかなということ。生まれたばかりでへその緒もついている赤ちゃんがポンとゴミと一緒に捨てられているという事件も時折聞こえてくる昨今。それならばせめてその子が笑顔を見せる日までそしてそれ以後も、元気に生きてくれるならと思ったけれど、やはり捨て子助長になってしまうのかしら?
 次女4歳…何だか3歳のその子とダブります。3歳ならそこではなく、もっと方法があると思のだけど………。

 と暗い話題から入ってしまったけれど、気を取り直して。

 GW徳之島のお話しも今日まで。たった一日だけど、加計呂麻よりは話題が少ないのは初めてじゃなくて行った場所が限られたから。

 最後に回ったのはソテツトンネル。
実は今まで毎回来ていたけれど、雨で入り口だけとか一昨年は確か長女が「ハブがでそうだから怖い」とおびえてしまってやっぱりここまでしか来ていないのです。

 今回はせっかくの天気だし(雲が多いけど晴れてた)、赤ちゃんを抱っこして4人で行くことに。
 ジャングルを抜けると階段がありました。

 階段道を抜けるとお土産屋さんがあって、さらに展望台がありました!

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 展望台に登ると、お友達に会いました(*^_^*)

 GWというと闘牛と言うことでこの日はどこに行ってもレンタカーがわんさかいて、観光客だらけ。昨日のムシロ瀬も人だらけでやっと人の少ない写真が一枚撮れて、他は皆さんバッチリ顔が出てて…。このソテツトンネルも最後に振り返って何とか撮れた一枚です。

 確か観光ガイドには「ソテツトンネルを抜けると目の前に金見崎海岸が広がります」とあったので展望台とかなくて、目の前、海~~と思っていたのですが。全然違いました。
少し雲が多くて、海の色もちょっとくすんだ感じだったのが残念だけど、絶景。
にしても重さで肩が痛くなってます。

 お土産屋さんに行くと、サトウキビジュースをサービスしてもらえ、その甘さと冷たさが疲れた私には最高でした。子ども達はさらにぴよぴよ鳴くひよこのおもちゃをもらえました。すごくサービスいいわ、ここ。ちょっとお土産でもと思ったら財布を車に忘れてた私。ごめんなさい、もらい逃げになって。

 時計を見るともう4時前。急がないと船が来てしまいます。まあ出航は5時なので、夫に会えれば大丈夫だけど。車を急がせ、コンビニで夕食を調達してからレンタカー会社へ。支払いを済ませてそのまま港。港に鍵付きで置いていけばいいんです。このアバウトさが島らしくていいなあ。また次借りる人も港から借りられるから便利です。

 ちなみにあとで気がついたけど、車の時計は15分進ませてありました。船来てるよきっと~~とあわててた私。おかげさまで亀徳新港についたのが4時15分。あれっ夫がいない…。電話をすると
「船が4時40分に着くそうだからまだ現場だよ」と仕事中でした。
あらあらコンビニでも子ども達をせき立てて急いだのになあ。

 結局GWだからと思ったのに闘牛は見られずじまい。長女は「そんなの見なくていいもん。人も牛も興奮してて怖そうだし」なんて。そして何より、犬田布岬と犬の門蓋。

 心残りはあれど、子ども達は「次の大潮も来ようよ~~。もずくを採るから」
いえいえ、もずくのために徳之島に来たら高いもずくになるので次は無理です!
奄美大島で採れるところを探しましょう!

 ということでGW徳之島の旅もおしまい!明日からはまたいつも通りの奄美大島のお話しになりますよ。

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2007/05/15

ちょびっと観光

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 さわやかな風、青い空。ちょっとおでかけしたいけど、眠いので運転は辞めておこうかなと。今日は「趣味悠々」でも見ながら少しゆっくりしようかしら?

 徳之島、干潮時間もせまり、ふと見あげると沖永良部から船。裏航路の方の船です。

 4時25分に帰りの船は着くはずだからちょっとは観光したいねえ~~。と娘達に終わりにしようと声をかけ、シャワーを浴びさせて、着替えさせて、またまたレンタカーに乗り込みます。

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 帰り道にあるのはやはり奄美十景の一つで

 ムシロ瀬(むしろぜ)

 奄美群島では珍しい花崗岩の海岸。まるでムシロを敷き詰めたようになっているからムシロ瀬といいます。

 まだまだ先の方、道がないところも登って渡っていきたいと長女が言うのですが、この時すでに3時。帰り道を急がなければ・・・・

 

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2007/05/14

徳之島の話

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 朝、少し雨が降りました。ちょっと肌寒いかなあ。5月も半ばなのに何だか奄美らしくないですね。今日は、この後振替休日の長女とおでかけしようかなと思っています。と言うことでココログは予約投稿。

 話はまた遡ります。GWの話をまだやってないので。

 3日に加計呂麻を駆け足で見て、翌日の早朝はまた船に乗っていました。
フェリーあかつきです。

 行き先は徳之島。GWといえばなんといっても闘牛です。
船の中も徳之島へ行こうとする人たちが大勢。お友達や子ども達の先生とかいろいろな人に会いました。

 徳之島に着くとまずは手配していたレンタカーに乗り込み、ここでパパ様とはお別れです。徳之島は勝手知ったるお隣島なので、まずはコンビニでお菓子や飲み物と言った食料を調達して…………。

次の場所は運動公園の子ども広場(T_T)
勝手知ったる…は子ども達もなのですね。徳之島の運動公園は奄美大島よりも立派だし、遊具もとても楽しめるものがいっぱい。写真は子ども写真ばかりだったから載せませんが、闘牛をイメージした郷土色豊かでありながらバッチリ子どもの心をつかむようによくできた造りなんです。しかも1歳2歳児ぐらいのための遊具もしっかりあるんです。
………奄美大島、見習って欲しいですわ。子どもを安心して遊ばせられる遊具のしっかりした公園、しかもそんな小さい子のための遊具がある公園は、あんなに大きい島なのにないのです。まあ、マングローブパークの子ども広場とあやまる岬観光公園なら遊具もしっかりしてるかな?小さい子用はないけど。そういえば小さい子用はマテリアの滝近くのフォレストポリスにちょっとあったかも。

 早めにお昼を食べて、今日子ども達が一番お目当てにしていた場所にわざわざ遠回りして島半周して向かいます。本当はそこに行く前に奄美十景の「犬田布岬」と「犬の門蓋(インノジョウブタ)」に行こうと思っていたのですが……。子ども達がぐっすりで諦めました。というのが駐車場から歩くのです、2ヶ所とも。そして過去来たときがすべて梅雨で凄い雨だったのでその二つはついに見られずじまいだったので。そして今回も(>_<)

 で、到着した場所は「与那間ビーチ」

 泳ぐのではありません。泳いでないけどすごい人でしょう。
お目当てはこちら↓

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 みんながこぞって採っているのは「もずく」

 そう、この季節の大潮の日はなんともずくが採れるのです。
初めて徳之島に来たとき、ちょうど大潮と重なり、子ども達は地元の人に教えてもらってもずく採りをしました。今回、これがしたくて子ども達は「お父さんについていって自分たちはもずくを採りたい」と。

 娘達二人、大喜びでもずくを採ります。採りながら洗って食べるのもまた楽しい。
わたしもしたかったなあ。さすがに赤ちゃん抱えてもずく採りは無理だし、まさか一人寝かせて自分だけって訳にもいかず………。

 たくさん採ったもずくは、その日戻ってから家族みんなのお腹の中へ。
とてもおいしかったです。娘達の愛情いっぱいのもずくだもんね。

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2007/05/10

加計呂麻番外

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 奄美、GWが明けたら梅雨入りかと思ったけど、まだしそうになくていい天気。
昨日書こうと思って忘れてましたが、実は昨日5月9日と今日5月10日は5.9.10で
黒糖焼酎の日
だそうです。
 平日じゃなきゃ、ちょっと一杯黒糖焼酎を飲むのもいいのですが、さすがに平日からは呑んでいられません。明日のことで頭一杯なので…ごめんなさい。

 加計呂麻島の旅。いかがでしたでしょうか?
ちょっとは雰囲気が伝わったでしょうか?

 さて、これで加計呂麻の旅は終わりなのですが、ちょっと番外で…。

 加計呂麻島から古仁屋港に渡ると、今なら真っ赤な花が目に入ります。

 諸鈍でも出てきた、デイゴの花。
GWの前には咲き始めた古仁屋・コーラル橋のデイゴは今がまさに満開でした。

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 朱色が鮮やかなデイゴ。見事な咲きっぷりでしたが、これを見ると「う~~ん今年の台風の具合は?」と気になります。
 諸鈍のデイゴが綺麗に咲いたなら、デイゴだけでも見に行きましょうか?
港から20分、赤ちゃん抱えて歩くのもいい運動かも?

 いろいろ考えながら写真を見て、懐かしんでいると、郵便物が届きました。
中身は↓

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 字はあわてて私が書いたんですが…。そう何でもありさんから写真データーを送って下さったのです。
 自分もたくさん撮ったけど、よく見れば、家族みんなの写真は一枚。ちなみに自分の写真は一枚で子ども達を中心に夫と子ども3人とか4人は結構あるんですけどね~。

 おかげで家族みんなの写真もまたまたたくさん。子ども達の生き生きした写真も!

 旅が終わっても、ここまでお心遣いをしてくださった何でもありさんに本当に感謝でした。

 ということで今度こそ、加計呂麻の旅はおしまい!

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2007/05/09

加計呂麻終盤…

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 昨日は全国的に好天、さらに真夏日を観測したところもあるぐらいだそうですが、奄美は好天だけどちょうどいい感じの気温でした。がっ、今日は最高気温27℃の予想なんですが、暑い。半袖汗ばんできます…。

 さて、加計呂麻の旅、最後は陽気な気候とは裏腹なお話しから。

 写真は呑之浦(のみのうら)で。海軍特攻爆撃艇の震洋です。
先端に250kgの爆弾を積んで戦艦に体当たり攻撃をするのです。
陸軍にも同様の「マルレ」というのがあります。

 私の生まれ故郷には人間魚雷回天の基地があり、小さな頃から話を聞いていました。
やがて結婚して住んだ町のすぐ近くには知覧の特攻基地もあり、
いつも身近に戦争を感じてしまう。
 いつになっても戦争の悲惨さ、そして愛するものを守りたいと特攻で命を落としていった若者達の想いが、胸を締め付けるのです。
 私にも初めて息子ができました。もしこの子がそうなったら…。母親達の気持ちも…。

 この呑之浦での大平ミホさんと震洋に乗るはずだった島尾敏雄さんの恋物語は
あまりにも有名です。結局出撃することなく、戦争は終わり、島尾さんとミホさんは結婚しました。

 偶然にも先日、島尾ミホさんは名瀬で亡くなられたばかり。毎年、ここに来ていたのだそうです。きっと今頃は天国で二人、愛を語らったこの地を見つめていることでしょうね。

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 さて、お次は於斉(おさい)。大きなガジュマルで有名なところです。
10年ぐらい前に日本一のガジュマルは枯れてしまったそうなのですが、
それでもここのガジュマルは巨大。

 ここも「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の舞台の一つ。

 偶然ですが、この時やはり山田洋次監督、奄美大島に新作「母べえ」の撮影で来ていらっしゃいました。吉永小百合さんなどもいらっしゃっていたんですよ。
エキストラを募集していましたが「女の子はおかっぱ」とあって、娘達をとも思ったんですが、平日にかかるので諦めました。
 また、実は映画の元になったテレビ版の「男はつらいよ」は
最終回で寅次郎「ぼろい儲け話」で奄美大島にやってきてハブを捕まえようとするも
ハブに噛まれて死んでしまうんですね。
確かに生きたハブは奄美では高値で売れますからぼろい儲け話…。

 寅さんと奄美はこんなにも関係が深いんだなあ、というか山田洋次監督が奄美の雰囲気が好きなのかもしれませんね。

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 最後は勢里(せり)の海岸からの風景。
左手に請島、右手に与路島を眺められるところです。与路島の手前に小さな小さな島。
あれハンミャ島かな?

 そんなこんなで旅もおしまい。瀬相の港まで送迎。途中、加計呂麻トンネルを通って。
「この島で唯一、意味のあるトンネル」とは何でもありさん。

 於斉から瀬相までのトンネルは峠道を使わずにしかも早く行けるけど、他のトンネルはあってもなくてもそこまで変わらないからと。

 確かにトンネルを掘って、自然が壊れてからではもうどうしようもないです。
便利に生活するための人間のエゴの様なトンネル。
本当に役に立つトンネル工事は必要だけど、5分足らず短縮される程度ならなくてもいいのかなと思います。

 「まだ行ってないところがあるから、また是非どうぞ」 

 海上タクシーに乗り込み、遠ざかる加計呂麻島を眺めつつ、もうすでに次はいつ行こうかなどと考えていた私。
西安室からの夕陽も見てみたいなあ。江仁屋離れも見てみたいし…。などとまだまだ想いは尽きぬまま…。

 最高のGWの思い出。行ってよかった加計呂麻島。

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2007/05/08

加計呂麻の赤と青と

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 今日は全国的に暑いようで、東京も29℃の所もあるとか。奄美はと言うとさわやかな風が吹き、いい気持ちの天気です。ちなみに最高気温は25℃の予想。東京より奄美の方が涼しいんですよ。おかしな話だけど。

 加計呂麻の話。まだまだ続きます。たった一日なのにね。それでもまだまだ見たりないのに。

 午後はまず、加計呂麻のの話。諸鈍のデイゴ並木。

 ここも「男はつらいよ 寅次郎紅の花」で出てきます。
リリーさんの家もここにあります。
浅岡ルリ子さん、監督に「お願いだから今回で結婚させて」と頼み込んだというのですが、50作まではと思っていた監督はそのお願いは呑んでくれなかったとか。

 リリーさんの家で寅さんはきっと二人仲良く暮らしているはず…。そう信じたい。

 諸鈍のデイゴは樹齢が200年とかかなり高齢なものが多く、そのせいですごい巨木なんです。「島唄」でも歌われる沖縄県の県花のデイゴ。
 何でも琉球王朝時代、征服した土地に土地にデイゴを植えていったとか。
真っ赤な花は遠くからでも見渡せそう。
海から「お~~あそこは征服した我が土地ぞ」と眺めたのでしょうか?

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 樹齢300年と言われる巨木を下から眺めます。
こもれびが眩しい。もうすぐ花が咲いて、葉っぱが出て、いい木陰ができそうです。

 とはいえ、この諸鈍のデイゴが綺麗に咲くと大きな台風が来るといわれます。
3年前、それは見事に咲きそろった年、奄美は10個もの台風に襲来され、
このデイゴ並木の前の堤防も高波で決壊してしまいました。

 諸鈍の真っ赤なデイゴ並木が見たい。でも台風被害はごめん。悩む所です。
ちなみにデイゴの咲き具合はまだまだで本当に数えるほどだけ咲いていました。

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 次は加計呂麻の青の話。

 昨日の徳浜はちょうど逆光時なので海の色はそこまで鮮やかさがありませんでしたが…。諸鈍の後に行ったスリ浜は、もう素晴らしい青の世界。
加計呂麻で一番の白い砂浜のスリ浜

 あまりにきれいだったので、このブログのトップもスリ浜にしました。

 徳浜は人一人いなくて寂しかったけど、スリ浜は人がたくさん。
あまりの綺麗さに娘も服を脱いでザブンっ!

 このスリ浜もやはり映画で使われ、寅さんがここでカレーを食べたシーンが有名です。
こんな美しい浜で一日ボーッとできたら最高かも。

 フェリーの時間が迫ってきたけれど、まだ見たい場所がたくさん。
「定期便の海上タクシーにしましょう」
こちらがお願いしなくても、何でもありさんはさっさと時間延長を決めて下さって
予定通り回ることになりました。さあ、次は?

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2007/05/07

駆け足加計呂麻…

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 ちょっと雲が多いけど、昨日までの悪天候から晴れのいい天気になりました。
5月にしては気温が低いですけど。今年はどうも変な天候の奄美です。

 それでは天候に恵まれた、加計呂麻の話の続きです。

 渡連を抜けて、やってきたのは安脚場(あんきゃば)。
そういえば、龍郷町にも「渡連」があり、字は違うけれど「あんきゃば(安木場)」があります。何か関係がありそうです。調べてみるとおもしろいかも。

 この安脚場、太平洋、大島海峡を望む非常に景色の美しいところで展望台からの眺めは絶景。なのですが、実は第二次世界大戦の時の戦争戦跡があった場所なのです。
海軍の砲台跡や弾薬庫がそのままの形で残されています。

 ガイドブックなどを読むと第二次世界大戦時の…とあるのですが、古くは大正時代から軍隊が常駐しており、比較的しっかりした造りの方の弾薬庫は大正時代のもの。昭和16年に作られたという弾薬庫はコンクリートに石が大量に混ざり強度も弱く、物資不足の第二次世界大戦中を感じさせるものでした。それにしてもそんなに昔から軍隊に目をつけられるほど、格好の地形だったのですね、ここは。
 自衛隊もここに目をつけている…というのはとても悲しいなあとふと思うのでした。

 大島海峡の方では、海のボートが。季候もよくなりダイビングスポットにボートが停まっているんです。

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 こちらは「モウセンゴケ」。コケと言うけれど実際はモウセンゴケ科の多年草で湿原などに生育する草です。食虫植物で虫が葉につくと先端の粘毛から虫を消化吸収してしまうんです。怖い植物のようですが、白い可憐な花がパッと咲くんだそうです。
残念ながら、このようにつぼみ状態。
 う~~ん、近くなら毎日行って咲くのを見たかったわ。

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 山道を下って登って、牛さんを見て、太平洋に面する海「徳浜」にやってきました。

 最初にサンゴ塩の工場を見ました。塩ってただ海水を煮詰めればできるものと思っていたけれど、海水には塩化ナトリウムだけではなくていろんなものが溶けているんですよね。そういえば、にがり成分の塩化カルシウムとか硫酸カルシウムとか色々あるんだったなあ。
 煮てはそういう塩化ナトリウム以外の成分を沈殿させて取り除いてと結構大変。
そしてできあがったサンゴ塩は塩辛さの中に何とも言えない甘さがありました。
 子ども達もこぞって食べたがる塩。お土産にも買ってきました。

 そのあとは浜で遊びます。
ここは「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地の一つ。
太平洋を望む海はずっと向こうまで島影一つありません。

 今日は大潮、思いっきり潮の引いた海。素晴らしい開放感です!

 さてさて加計呂麻の旅はまだまだ続くのです。

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2007/05/06

加計呂麻…

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 奄美大島は雨です。昨日から雨。毎年この頃は天気が下り坂~で曇りや雨が続き梅雨入りとなるわけですが、今年は明日からまた晴れ。4月があまりいいお天気がなかったのでお詫びかな?家庭訪問までバタバタだけど、今のうちに青い海を撮りたいなあ~~。

 ってなことで、GWの加計呂麻の話を。

 海上タクシーで生間(いけんま)港へ乗り付け、お迎えの何でもありさんの車に乗り込みます!何でもありさんは加計呂麻のガイドさん。加計呂麻のことで知らないことはないというぐらい素晴らしいガイドさんであります。

 さあ、生間から初めての加計呂麻の旅は始まりです。

 生間は、ウラトミの生まれ故郷。
江戸時代、美しいと有名だったウラトミ。島にやってきた薩摩の役人は島トジ(島での妻)にしようとしたけれど、ウラトミは拒みます。
そこで怒った役人達はこの集落に重税をかけたので両親はウラトミをそのまま船に乗せて海に流しました。
 無事に喜界島に流れ着いたウラトミは喜界島で結婚し、幸せに暮らしていました。
しかし娘のムチャ加那はウラトミ以上に美しく、それを妬んだ村の若い女達は、
ある日ムチャ加那をアオサ摘みに誘います。
夢中で青さを採るムチャ加那を女達は激流に突き落とします。
 それを知ったウラトミはその死を嘆き悲しみ、同じように海へと身を投げてしまうのでした。
 ムチャ加那の遺体は旧住用村の青久に流れ着き、地元の人たちに手厚く葬られました。
 現在は青久、喜界島・ムチャかな公園にムチャ加那の碑が建てられています。
 またその後、しばらくはこの生間では女の子が生まれても育たず、
ウラトミのたたりだと恐れられ、祠が建てられて供養され、それからは女の子も育つようになりました。

 さて、生間を過ぎると渡連(どれん)。

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 「ここは蝶が多いんですよ~」の説明通り、どこを通っても蝶がたくさん。
咲いているのは「シロバナセンダングサ」キク科の一年草で、北米産。
つまり帰化植物。固有種も多い奄美の島にはあまりいい環境ではないかもしれないけれど、蝶にとっては冬でも花があって、楽園なんでしょう。

 この写真の中にも3頭の蝶が。左にアサギマダラ、右に2頭のリュウキュウアサギマダラがいます。

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 そしてそこでクワズイモの群生。しかもその中で花をつけているのを何でもありさんが発見してくださいました。例の奴がいないことをしっかり確かめてからみんなで観察。

 葉っぱはよく見かけますが、花は初めて。と、感動体験の続く渡連

 そんなこんなで最初の目的地はまだなんです………それはまた次のお話し☆

ま、せっかくなんで、ココログのトラックバック野郎にトラックバックしてみた。

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2007/05/05

明日から再開したいなあ~~

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 今日はこどもの日です。奄美は雨。

 さて、3日に加計呂麻島、4日には日帰りで徳之島に行ってきました。

加計呂麻の写真はたくさんありすぎて、選びきれない!!
でも徳之島は夫は仕事だったし、さすがに4度目で子ども達が行きたい場所がすでに決まっていたので、子ども写真が中心でここでお見せする写真はあまりないですが…。

 加計呂麻、前日の夜に瀬戸内町久根津に住む友人宅に泊まりました。
実はIターンして海のお宿を現在建設中なのです。
そこの話はまたここでいずれお話ししたいなと思っています。
泊まった人が温かい気持ちになれる…そんなお宿ができると思います。

 さて3日、朝予定時刻になっても犬や猫と戯れる子ども達。
出発できません……。で、本当なら古仁屋についている時刻に久根津出発。
9時20分、ようやく海上タクシーで古仁屋を出発したのでした。

 帰りたくない…また来たい…とても楽しかった加計呂麻のお話しからGW明けは更新します。できれば明日からしたいけど、う~~ん明後日になるか?
それより来週は家庭訪問なのです。部屋の片付けに追われて準備に追われて更新が止まらないように頑張らないと。

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